KLの食事

肉骨茶、、、何?

 「にくほね茶??」何やら漢字から想像するには、とっても怪しい食べ物のようですが、中国系の庶民の朝の栄養源です。因みに「バクテイ」と読みます。字を見るとお茶のようですが、スペアリブの醤油煮込みのようなもので、シナモン、スターアンスなどがたっぷり入った漢方薬煮のようなものです。本当に身体が健康になりそう。。。


●新峰肉骨茶

 IMBI通りから1本入ったところにある、この界隈では一番有名な肉骨茶屋さんです。いつもローカル・チャイニーズで賑わってますが、時々我々のような日本人の姿を見ることも出来ます。


●場所がよく判らない、、、No.88??

 この前、ハリマオツアーに行った時に、バスの上から眺めていたら、屋台が連続している楽しそうな場所を見つけたので、その時の記憶を頼りに早速行ってみました。場所は、KL市街からJalan KuchinをBatu Caves方面に向かい、料金所を越えて次の大きな立体交差を上がらずに左に曲がり、そのまま真っ直ぐ行くと家具屋が多い通りに出るので、左側にオリエンタルバンクが見えたら左折し、ちょっと走ったところ。曲がった直前の屋台と、その奥の家具工場に「88」という文字が見えたので、ここは88番地なのでしょうか

 私のVirtualな妹EMIちゃんと、その友人の美砂ちゃん、それからKLツインズの宮ちゃん(カメラマン)と行きました。彼女たち、日本からやってきたのですが、マレーシアには何回も来ているリピーターで、お洒落なレストランよりも、こういった屋台が大好き。。。お陰で、我々も初めての場所の屋台と肉骨茶にチャレンジできました。そうそう、この店、英語が全く通じないので苦労しました。左は、肉骨茶を作っているおじさん。


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