元紀が初めて補助無し自転車に乗れた日

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 うちの元紀ももうすぐ6歳。そろそろ補助無しの自転車に乗れるように訓練しようと思い、彼の自転車の補助輪を外そうと思ったら、前輪のタイヤのバルブがいかれていて空気が入らないので、トイザラスへとバルブを探しに行った。自転車を沢山売っていたので多分あるはず。。。しかし、、、無かった。

 今から自転車屋を探しにトイザラスを出ようと思ったら、目の前に自転車の陳列。最低1万円位するだろうと思っていた自転車が何とRM1605,000円以下 昔買った自転車もだいぶ小さく感じられたし、マウンテンバイクタイプの格好いいヤツだったのでキヨブタ(清水の舞台から飛び降りたつもりで、、、==>そんな大袈裟ではないです(^^;)で新調した。

 さて、この自転車、実は補助輪が付いていたのだが、早速外す。それから駐車場にて特訓開始。予想通り、七転八起の連続。真っ直ぐ走るのは乗り出して数分で出来るようになったが、カーブが駄目! 恐らく補助付きに乗っていた時の間隔が残っているのだろうが、体重が外周側に残っていて体重移動がスムーズに行っていない。それに輪を掛けてカーブ時に全く漕がないものだから、走り出すパワーも無くなり直ぐに転んでしまう。。。ここはパパが何回と無く「良い例」「悪い例」を実演で示し、段々と判ってくる。

 それから15分位して、とうとうカーブも出来るようになった。但し右回りのみ。このまま駐車場で右回りを五周ほどさせ、今度は左回りの練習。。。それから10分ほどして遂に八の字もスムーズに書けるようになった。ここまで来ると後は早い。早速、コンドミニアムの外周を走る練習をし、さっきまで出来なかったのが不思議なほどスムーズに走れるようになった。但し、ブレーキの掛け方が今一なので、それが今後の課題。当分はパパ同伴じゃない限りコンドミニアムの外周を走ることは禁止し、次回へ備える。

 以上、練習開始後僅か1時間足らずで、元紀もいっちょ前に補助無しの自転車が乗れるようになったのである。


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