異国でのCカード取得(Diving)日記

【番外編】ちょっと費用まとめ&日本からGoods調達


 昨日まで日本に1週間出張していたので、久しぶりにDivingに触れる。明日は2回目の海洋実習だが、ここはマレーシア、本当に明日ボートが出るかどうかの確認と、頼んでおいた重器材(BC、レギュレーター、ゲージ)を受け取りにDiving Shopに元紀を連れて行ってきた。

 まずは、JeffとTan達に日本からのお土産。。。出張期間の日曜日に行ってきた渋谷のDiving Shopから貰ってきた大量のカタログ。特に、カメラのカタログは好評で、次回日本に出張する時に買ってきて貰いたいモデルがあるそうだ。

 さて、今日、BC、レギュレーター、ゲージ、ナイフと明日の海洋実習費用の支払いをしたので、これで「異国でのCカードの取得」に費やした総費用が出る。ここで一旦整理し、マレーシアでCカードの取得と機材一式を揃えた場合の費用の目安として頂ければ幸いである。

項目 内容/タイプ 金額(単位:RM)
学科講習費用 7章構成 700
プール入場料 プール実習時。公共のプール使用、2回分 10
海洋実習費用 パヤ島まで2回分、ランチ付き 440
ブーツ AQUA TRACK(US.DIVERS) 140
シュノーケル WIND WARD(US.DIVERS) 48
マスク HAWAII2(US.DIVERS) 125
フィン IDEA3 254
ウェットスーツ 1.5mm NEOPRENE(US.DIVERS) 438
バッグ EQUIPMENT BAG(US.DIVERS) 151
グローブ (US.DIVERS) 70
レギュレーター SPIRD RANGER xP (AQUA LUNG) 520
ゲージ PIVOT DP2 520
BC BALANCE(SEA QUEST) 1350
ナイフ SABRE DIVE(US.DIVERS) 110
ログブック SSIオリジナル 150
ダイブテーブル SSIオリジナル 40

 以上、総費用は、RM5,066。今のレート(1RM=33円)で日本円にすると、167,178円
さて、この金額、高いやら安いやら。。。。

 ついでに、今回渋谷のDiving Shopで調達してきたGoodsを紹介します。

 まずは水中カメラ。家にあるCANON IOS用のハウジングにするか、Tanがお勧めのSEA&SEAのMX-10にするか、はたまた比較的安いエポックワールドのスプラッシュにするか色々と迷ったが最終的には、写真のUNMC-10を買った。
 これは、45mの耐水ハウジングの中に、FUJIのAPS仕様のバカチョンカメラEPION-10が内蔵されている。スポーツファインダーやシリコングリスなどが付属して定価18,000円。実際には13,800円で購入した。

 これだったら例え画質がいまいちで上級機種に代えたい場合にも諦めがつく値段である。どれくらいの画質で撮れるのか、明日の海洋実習が楽しみである。APS仕様のフィルムがペナンで現像できるのか心配だったが、それは問題ないようである。尚、このままでは水中では1.2mまでしか近寄れないので、30cmまで近寄れるマクロレンズキットも購入してきた。

 他にも、マスクガード(SAS)、レギュレーター・カバー(BBC)、スプリング・チェーン、水中でかけるノート(BBC)、曇り止め、ウォータープルーフ・バッグ(SAS、中、小)を購入してきた。
 因みに、行ってきたDiving Shopは、渋谷の「OPEN AIR」。InternetのHPもあるようです。アドレスは、

http://www.openair-jp.com/

 さて、明日はいよいよ、講習としては最後の、2回目の海洋実習



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