(1998年5月23日)
今回のツアーは、妻君の友人の地家さんと、そのご主人(子供はうちでお預かりです。。)、講習で一緒だったJhon夫妻、中国人男性1名とヨーロッパ系のカップル、それからJeffの娘のVeralin、そして日本からの特別ゲスト、わかちゃんと真由美ちゃん。わかちゃんは私のメルトモで、今回たまたまペナンに遊びに来ており、パヤ島の件話したら、「シュノーケリングだけだけど是非行きたい」との事で、一緒に行く事になった。因みに、Diving無しの彼女たちは、RM160だったのだが、バツフェリンギのビーチボーイに誘われた時にこの値段を言ったら、「それは嘘だ!その値段で行けるのはパヤ島ではなくて他の島だ!!」と言われたそうだ。やはり、他の人達は、結構高い観光客プライスでパヤ島に行っているのだろう。。。
1本目は、いつものようにコーラル・パークで。今回からWeightをPhuketの時と同じように6kgにした。初め潜るのに時間が掛かったが、潜ってからはBCで浮力コントロールする必要も殆ど無く、非常に快適であった。DivingはJhonが先導し進行。彼はすでにDiving Computerを購入していた。私の物欲がそそられた。今日は比較的大きな魚をたくさん見ることが出来た。大きなハタタテダイ、グルーパー、ナポレオンフィッシュなど。。。
潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | 水温 | 透明度 |
41分 | 20.9m | 12.8m | 31度 | 8m |
あがってから彼女たちに、例の新聞紙に包まれたご飯と、ビニール袋入りのカレーの洗礼を受けさせる。割り箸とスプーンを準備していったことも貢献したが、「見た目よりぜんぜん美味しい!!」と喜んでくれた。でも、Langkawiからやってきた日本人観光客の豪華なお弁当と比べると。。。でもパヤ島には、このカレーライスが似合っている。
2本目は、なんと私が他の3人を先導して行くことになった。地家夫妻と中国人男性。二人とも、今回が最後の海洋実習で、「2本目は自由に潜行していい」と言われ、結局私がガイド役をJeffに任命された。ポイントは、桟橋から西側に100mくらい行ったところに沈んでいるタイヤの固まり。。。いろんな魚が寄ってきているらしい。行きは珊瑚を右手に見て進む。中々タイヤの固まりが見つからなかったが、Uターンして戻りかけて直ぐに、見つけることが出来た。Jeffが言うほど大きな魚は居なかったが。。。チョウチョウウオ、クマノミ、アネモネフィッシュなどなど、、、相変わらずパヤ島は魚の宝庫。
潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | 水温 | 透明度 |
41分 | 15.9m | 9.8m | 31度 | 10m |
水面にも、こんなに魚が、、、 | 今日のパヤ島。ちょっと曇がちでしたが、暑くなくて快適でした。 | 毎度のごとく、帰りはみんなグッタリ。。。 |