ペナンの食事

Malaysiaと言えば、果物の王様『ドリアン』

 チーズケーキのような口当たりで、独特の味。のめり込む人、全然だめな人、はっきり別れる果物です。アルコールと一緒に食すと危ないそうなので気をつけましょう。うちのマンションの下にすむ日本人は、一家でドリアンに嵌まっており、買ってきた時には、エレベーターがドリアン臭いので、直ぐわかります。尚、ドリアンは、ホテル持ち込み禁止です。



 ペナンには『Durian Firm』と呼ばれるドリアンの農園が有ります。だいたい、ペナン島の西側1/4は、殆どドリアン農園と言った感じです。その中の一つ、『Bao Sheng Durian Plantation』は、インターネットのホームページを開設していて、ペナンからドリアンの情報発信をしています。以下、そのBao Sheng Durian Plantationの様子です。

 98年5月23日、日本からメルトモのわかちゃんが友達を連れてペナンに訪れたのを機に、4年ぶりにドリアンを食しました。本格的なドリアンのシーズンは6月位からですから、まだちょっと早め。。。

 左のは、ちょっと繊維質の多い『小紅』という銘柄。やはりその繊維のせいか、濃厚な味でした。右のは『LIPAN』という銘柄で、繊維質は少な目であっさりした味でした。ドリアン初挑戦の人は『LIPAN』のほうがいいかな。。。

これだけ種類が有ります。赤丸が今回食べた物。これ2つでRM30は、日本から考えるとタダ同然!! こんな風になってます。朝方、木から自重で落ちたばかりのが美味しいらしい。。。 これがドリアンの花。店に有った写真をデジカメで撮りました。本物は、未だ見ていません。

 

 『Bao Sheng Durian Plantation』の場所は、ジョージタウンからバツフェリンギを越え、ムティアラ・ビーチ、バタフライ・ファームも越え、山に登って、11kmの距離標識が見えた辺り。『Teluk Bahang』というエリアです。地図はこちら。。。 この近辺は、ペナン島の西側の本当に山の中ですが、いろいろなフルーツの木が見られ、山道には、ちょっとした土産物屋もあります。

Jack Froutの木 パパイヤ ランプータン


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