我が家にiBookがやってきた!


 我が家に、またまた新しいPCが増えました。Appleのパソコン戦略、4本の柱の中で唯一空白だった分野、コンシューマー・ノートブックの分野を埋めるPC、名前はiBookアイブック)。長い間Macファンが待ち望んでいたスタイリッシュなノートブックPCの登場です。

 iBookが発表された時には、VAIOのような薄型軽量のPCが好きな日本のファンの中には「大きい」「重い」「期待外れ」という人もいましたが、そもそもiBookのコンセプトは「持ち運べるiMac」、そう「iMac to go」なのです。でも発売されるや否や、Macファンは勿論の事、そのファッショナブル性に惹かれたMacファン以外の人にも大好評で、生産が追いつかずバックオーダーを抱えるほどの人気となりました。

 既に我が家では人口よりもPCの台数の方が多い(倍以上)という状況なので、勿論初めは買う予定はなかったのですが、アメリカで発売になる直前に丁度アメリカ出張が入り(これも運命か!)、結局、出張先のAustinのCompUSAでUS$250払って予約してきてしまいました。出張期間中に手に入れることは出来ませんでしたが、マレーシアからUSAに定期的に出張しているローカルメンバーにハンドキャリーで持ち帰ってきて貰う予定。でも、予約したのが9月12日でマレーシアで受け取ったのが11月26日だったので、結局2ヶ月以上待たされ、既に日本でも、またマレーシアでも発売された後でした。。。但し価格的には、円換算するとUSAが一番安い。しかも、予約特典のKENSINGTONのPCバック(US$70相当)付きでした。

 今回も大蔵省監査局長の妻君には事後報告。但し、モノが到着する前には報告してました。「あんた〜、これ以上増えて、また何に使うの!!」という質問責めで、「いや〜ぁ、星奈の1歳の誕生日プレゼントにさぁ〜」と苦し紛れの言い訳。1歳の子供がPC使えるはず無いんですけどね。しかし、その妻君が現物を見るや否や、「まぁ可愛い!それ私が使えるんだよね!」、、、えっ、そうだっけ?妻君も私のMac教に洗脳されてきたのでしょうか?

 iBookの特徴、大きさの比較など、早速PCのコーナーに載せましたので見て下さいね。


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