千葉の銚子のそばに住んでいる人に頼み、その日の朝、市場から買ってきた鰹（後から聞いた話では、一本釣りだったとの事）を持って成田空港へ行き、成田で受け取ってそのまま機内持ち込みでマレーシアへ。一晩、同僚のうちの冷蔵庫で保存してましたが、翌日には我々の口の中へ入ることとなりました。 千葉の銚子のそばに住んでいる人に頼み、その日の朝、市場から買ってきた鰹（後から聞いた話では、一本釣りだったとの事）を持って成田空港へ行き、成田で受け取ってそのまま機内持ち込みでマレーシアへ。一晩、同僚のうちの冷蔵庫で保存してましたが、翌日には我々の口の中へ入ることとなりました。
次の問題は、この鰹をどうおろすか。。。腕に自信のある上司が2人ほどいましたが、包丁がない。。。あれこれ考えてましたが、「日本食屋でおろしてくれないかなぁ〜」と言うと、中学校が同じだったという上司が、早速、寒竹の女将さんにTELして、すんなりとOKして頂きました。NAOKOさん、ありがとう。
どうです、このように、たたきと刺身にして貰いました。こんなに綺麗に盛りつけまでして貰って、本当に恐縮しました。
味ももちろん、ちょー新鮮！！ 何しろ、市場で買ってきてから30数時間後の鰹ですから。。。一緒に飲んだ日本酒「寒竹」が、水のように喉に入りました。
他にも寄せ鍋をいっしょに食し、本当に豪華なディナーと相成りました。これに味を占め、次回日本に出張したメンバーが、帰りにまた鰹をハンドキャリーする事になっています。
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