Perth(Australia)

(2000年2月4日〜2月8日)

チャイニーズ・ニューイヤーの6連休、オーストラリアで最も近い観光地パースへ行ってきました。


●目次


●Perthの紹介

 スワン川に沿って高層ビルが林立するWA州(West Australia州)の州都。西にインド洋、東に山々が控える調和のとれた街だ。パース駅の南側ではショッピングが楽しめ、北側はナイトスポットが軒を連ねる。カフェやブティックが並ぶ流行発信地スピアコも人気。(以上、るるぶオーストラリア2000年版より)


●2月4日

 今日から9日まで、チャイニーズ・ニューイヤーの6連休昨年末にCairns、Gold Coastとオーストラリアに行ったばかりではあったが、今回もオーストラリアのPerthを奢った。実はこの3月で帰任になるかも知れなかったので(実際には、年内いっぱいまで延びました)、今年のマレーシアの連休シーズンは悔いが残らないように、金に糸目は付けずに?!旅行しまくる事にしたのであった。日本に帰っちゃったらオーストラリアはとっても遠いので、今のうちに行っておかなくては。。。

 いつもの旅行よりも早めの朝7時半にタクシーでKLIAに向かい、9:55発のMH125、Perthへの直行便に乗る。チェックイン・カウンターの流れが悪く結構時間が掛かったので、その後マックで朝飯を食べていたらボーディングが始まってしまい、子供連れ家族優先のボーディングにも間に合わなかった。オーストラリアの電子ビザを確認しながらボーディング・パスを発券していたので時間が掛かっていたらしい。。。

 飛行機は、ボーイング社の最新機B777-200。エコノミーも含めて全席モニター付である。シンガポール航空で全席モニター付きの飛行機に乗った事はあるが、マレーシア航空では初めて。お陰で、Perthまでの約5時間を退屈せずに過ごせた。但し、星奈が相変わらずノーティーだったので、ゆっくりと堪能している暇はなかったが。。。

 Perthの空港に着くと、今回は出迎えはばっちりで、現地エージェントのPeter Chinさん(名刺を見たらMDだった)が待っていた。マレーシアのJB出身のチャイニーズで、オーストラリアには11年間住んでいるそうである。そこからクルマで20分強、Perthでの滞在先、RYDGES HOTEL PERTHに到着。噂には聞いていたが、街のど真ん中に位置し、ショッピングモールにも非常に近いロケーションである。但し、ホテルの雰囲気は、リゾートホテルというよりはシティーホテルといった感じである。

 ホテルで暫くゆっくりし、6時半を廻ったのでショッピングモールを徘徊しながら今晩のディナーのレストランを探す。Perthといえばシーフードなので、シーフード・レストランを探すが中々見つからない。結局、ホテルに戻って「るるぶ」を見て、そこに載っていた、線路の向こう側、歩いて15分くらいのところにあるThe Fishy Affair Gardenに行く。さすが「るるぶ」に載っているだけの事はあり日本人が多かった。尚、予約をしていなかったので、思いっきり奥のテラスの席にされたが、ノーティー星奈がいたので、かえって良かった。

 私は、オーストラリアでは毎度のごとく生牡蠣+ホワイトワイン。Cairnsよりは小振りの牡蠣だったが、ママの頼んだスモークサーモンサラダと、エビのテルミドールはボリューム満点だった。満足。。。ところで、このThe Fishy Affair GardenのあるJames通りはレストランが沢山集まっている。後日、またこの辺のレストランで食事しようと思った。


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2月5日(土曜日)

2月6日(日曜日)

2月7日(月曜日)

2月8日(火曜日)


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