今回の会場は阪急梅田駅のそばの「がんこ炉端焼」。結構有名な居酒屋チェーン店だそうで、この6階建てのビルの全てが「がんこ炉端焼」のお店になっていました。我々の部屋は6階の個室。エレベーターを待っていると、その橋本さんとバッタリ。6階に到着すると、既に他の家族は到着済みでした。
尚、スペシャルゲストとして、ペナンMLのメンバーではないのですが、同じくペナンに在住していてUplands
Schoolでは元紀の親友だったトモ君のいる井口さん家族も駆けつけてくれました。妻君同志も親しくしていて、なんと奥さんは吉本の人気コメディアンのタマちゃんの実のお姉さんです。橋本ご住職は最近PCの駆け込み寺も引き受けていて今回もRieさんの為にLANカードを持参しました。ご褒美に女性に囲まれてパチリ。左側にいるのがタマちゃんのお姉さんの井口夫人ですが、この御利益が出たのか、橋本さんは帰りの新幹線で「今田耕司と雨上がり決死隊」と遭遇したそうです。
もう1組は幹事でありPenang MLにて私のほうが親しくしているRieさんご家族、ご主人に会うのは初めてでしたが、見れば見るほど子供達はお父さんに似ていました。左の写真は我が嫁MayuとRieさん。飲めないMayuは嬉しさからかいつもより飲んでいたので、すっかり赤ら顔に。右の写真は旦那一同。左からRieさんのご主人の埴田さん、井口さん。申し合わせたように同じライトブルーのシャツを着ている。。。
3家族で子供が6名、当然のように会場はPlay
Landと化していました。目の前の寿司や刺身を食べている時はおとなしかったのですが、いつの間にか・・・。
ペナン時代には「ひょうきん者」同士で仲が良かった元紀とトモ君はこの通り。さすが「将来は吉本興業へ行く」と言っていたトモ君だけの事はあります。最近オヤジギャグを炸裂しまくっている元紀とどちらが上手でしょう。
お寿司、刺身、お好み焼き、飲み物もビールから日本酒に変わり、飲んで食べてお喋りしまくった宴会もそろそろ終わりの時間が近づいてきました。家族連れ中心なのでこのままお開きかと思いきや、Rieさんの「これからうちに来へん?」の一言に皆賛成! 但し、ドイツ出張を間近に控え今日中に東京に戻らなくてはならない橋本さんとはここでお別れです。Rieさんの甘いお誘いに相当後ろ髪を引かれる思いだったようですが。。。次回はごゆっくり!
Rie家はJR宝塚線の夙川駅からクルマで5分くらいのところにあります。お姉ちゃんとご主人は夙川から自転車で戻りました。梅田から夙川駅までは20分くらいでしょうか、ここは閑静な住宅街です。
Rie家はマレーシア時代に重宝していたであろうエスニックな家具が置かれた情緒溢れるお宅でした。Rieさんは自分の家なのでジーンズに着替えてリラックス。またまたブルー系のシャツなので、Mayu以外は同じ服?!
子供達は入り口近くの子供部屋に入ったきり出てきません。しめしめと、大人達はビールやウィスキー、ワインをたらふく飲んで、いつの間にか11時を回っていました。この写真撮影までは元気だった埴田ご主人は途中からグロッキー、我々が帰る頃には気持ちよさそうに夢の中でした。
埴田家で披露した星奈の蛇酔拳とトモ君の瞼ひっくり返し