台湾日記

【2月19日】台北駐日経済文化交流所

 今日は、居留ビザの取得をするために、東京の目黒にある台北駐日経済文化交流所に行って来た。八日市場の自宅を7時45分に出て8時6分の特急東京行きに乗る。8時半の電車だと思っていたのが8時6分だったので、ちょっと慌てて出掛けたのだが、途中でパスポートが無いのに気付き、家に引き返して受け取り、残り10分強を早歩きで駅に向かったが、余裕で間に合った。

 八日市場から目黒までは1890円+特急券の950円、結構な値段である。目黒の台北駐日経済文化交流所には10時頃到着したが、駅から徒歩10分程度の距離で、WEBページの地図の通りに行ったら間違えずに到着できた。申請書2枚に同じ内容を書き同じ写真(3.5x4.5)を貼り、台湾の会社から発行された召喚書(会社へ雇うという内容が書かれたモノ)のオリジナルとそのコピーを2枚提出した。費用は¥8,000円で、翌日には発行できるとの事。

 その後、秋葉原に寄って、Ethernetのハブにケーブル、Mac用の光学マウス、マウスパッドなどの備品を買い、英語が通じないのを痛感したので、中国語の翻訳機を探して秋葉原駅前のショップを徘徊していた。意外と中国語の電子辞書(翻訳機)は少ない。。。その中で、SONYから出ていたデータDiscマン中日・日中辞書の専用機が一番良さそうだったので買った。定価42,000円に対して買値は24,500円(税別)。29,800円のところが多かった中、お買い得だったと納得する。

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