台湾日記

【3月9日】久しぶりに飲みに行く

 そろそろ落ち着いてきたので、兼ねてから一度会おうと約束していた友人の友人に連絡し、土曜日に会うことにしたのだが、金曜日の帰り、高速で渋滞に填っていると電話が掛かってきて、急遽、この後いく事になった。

 この友人は、私のペナン時代の同僚(ゴルフ&ソフトボール&飲み友達、今もペナンにいる)の高校の同級生で、私が台湾に来るにあたって紹介してくれた人である。台湾に到着後、この日記に書いているように色々とゴタゴタしていたので、中々チャンスが無かったのだが、今日、初めて会うことが出来た。去年の5月から赴任しているそうだが、中国語はもうそこそこ出来ていた。尚、家はうちから5分以内の範囲でとっても近い。

 まずは、タンタン麺でお腹を膨らまし、いざ飲み屋へ出陣、台北の日本人飲屋街「林森北路」である。しかし、彼のよく行く店は満員で、しかも日本から来た取締役がいたので別の店を開拓する事になった。その後、色々と彷徨ってやっと店を決めたのだが、この店にはカラオケはなく話を楽しむためのお店だった。台湾には、カラオケで唄う店、話を楽しむための落ち着いた店、会員制と言われるお持ち帰りOKの店、の3種類があるそうだ。二人でボトル入れたら一人辺り6000元、約20000円強。彼曰く、「相場ですね」との事だったが、やはり、マレーシアに比べたらバカ高である。でも、「ここに通ったら中国語もあっという間にマスターできるんだろうな、ボトルも残っているしまた来よう」、と思ったが、私には妻も子もいるので。。。

 久しぶりに飲みに行って(約1ヶ月ぶり)楽しかったので、ちょっと飲み過ぎで翌日は二日酔いだった。

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