台湾日記

【5月1日】労働節

 今日は台湾も労働節(メーデー)で会社も休みである。但し、元紀の学校は普通通りなので、誰にも邪魔されずに自宅でInternet三昧。

 また、今日から星奈が幼稚園に通い始めた。今朝、妻君がスクールバスの乗り場まで連れて行ったのだが、きっと別れ際に大泣きするのではと思っていると、我々の予想に反して一人でさっさとバスに乗り込み、「ママ、バイバ〜イ」と言って笑顔だったそうである。帰りは3時半過ぎと比較的長めなので、途中で泣き出してどうしようもなくなり幼稚園から呼び出しのTELでもあるのではと覚悟していたが大丈夫だったようである。お昼頃にリュックをしょって帰る素振りを見せたり、お昼ご飯を食べたがらないような素振りを見せたりして泣いたらしいが、それ以外は大丈夫だったようである。

 バスで戻ってきて妻君の顔を見たときにはちょっと泣きそうになったらしいが、初日でこれだったら万々歳である。元紀の時は泣き出して連れて行った妻君が数時間家に戻って来れなかったのだが。子供達は知らぬ間に、どんどん大人になっている。まあ、その分、我々が歳を取っているんだろうけど・・・。

 ところで、幼稚園には子供個々に連絡帳があり、日本人の先生と親の間でこの連絡帳を使って連絡し合っている。星奈の先生はとってもまめで細かいことまでチェックしてくれるようである。これで幼稚園で星奈がどんな様子なのかよくわかる。とってもいいシステムだと思う。

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