コンビニエンス・ストア情報(カップ麺編)

私が、休日には必ず食すカップ麺。これは、マレーシアのコンビニもありましたから、勿論、台湾のコンビニにもあります。カップ麺のライブラリーも揃えて行きたいと思います。

敍攤炒麺(炒茶牛肉)

日本と同じような作り方のカップ焼きそばも健在です。このシリーズは下の統一麺と同じ企業「Uni-President」ブランド。尚、カップの中にはティーパック式のお茶が入っていて、捨てるお湯でお茶が楽しめます。尚、麺が日本の焼きそばよりコシがあって、私は結構好きです。


統一麺(肉骨茶麺)

おおっ!肉骨茶(バクテー)味!残念ながらお味の方は・・・確かにスープは肉骨茶風味だけど、インスタントの限界を垣間見たような。麺も普通だし、肉の塊の無い肉骨茶なんて、ねぇ。17元。(台湾に遊びに来たペナン在住のよねぞ〜さんの情報)


阿Q(桶米粉)

名前の通りビーフンです。こたらも辛みの調味料が入っていましたが、下の統一麺で懲りたのでそれは入れませんでした。でも入れないとあっさりしすぎで物足りないかも。尚、阿Qシリーズはビッグカップです。


統一麺(大腸麺線)

蓋の写真からして結構辛そうですが、本当に辛かったです。麺はビーフンです。蓋を開けると数多くの加薬、調味料が入っているのですが、その中の赤い袋のオイルを入れると、、、辛い! 舌にビンビンと辛さが伝わりました。辛党の人は病み付きになるかも。


わがまま拉麺道(喜多方醤油)

ご覧のように緑色の蓋が特徴です。どこをどうとって「喜多方」なのかは不明ですが、醤油味であることは間違いありません。麺はこのシリーズ共通の縮れ麺。


わがまま拉麺道(博多豚骨)

「博多豚骨」と書いてありますが、味は下の「わがまま拉麺道」と一緒。蓋の写真のように、コーンが若干多く入っています。豚骨好きの私には好みの味です。


わがまま拉麺道(札幌味噌)

まずは名前に驚かされます。思いっきり「Wagamama」と書いてありますから。。。豚骨味ですが、なんと加薬には七味も入っていて、これをかけると適度に辛くなって韓国のカップ麺を食べているような雰囲気になります。辛党にはいいかも。


金車(日式豚骨拉麺)

「日式」シリーズのとんこつバージョン。「こだわりのスープ、本格派」という字が示すとおり、スープは中々いけました。思わず全部飲んでしまいそう。豚骨味の濃さ加減も私にはちょうど良かったです。


金車(日式味噌拉麺)

「日式」シリーズの味噌バージョン。ちょっと薄味の味噌ラーメンですが、カップ麺としては上出来でしょう。フタには「北海道名物」とも書いてありますが、その真意やいかに?


金車(日式海鮮拉麺)

「日式」と書いてあり、しかも片仮名で「シーフード」と書いてあるあたりが笑わされる。カップは1.5倍というよりも2倍はありそうな大きさでボリューム満点。味も一般的なシーフード風味だが、下の来一客との味の違いは?? わざわざ日式とうたっているのに、その違いがわりません。


来一客(韓式惣菜)

来一客のキムチラーメンバージョンです。本物のキムチが別の袋に大事そうに入れられてます。キムチ好きの人にはお勧めです。でも、これって韓国人にはうけるのだろうか。


来一客(鮮蝦魚板)

来一客のシーフードバージョン。勿論、フタの写真のような大きな蝦やタコなどは入っていず、小降りの加薬が中心。スープの味など、日新のカップヌードルのシーフード味にそっくりです。20元。


来一客(牛肉蔬菜)

小降りの容器に具の加薬とオイルが別れて入っています。大きめな牛肉片は歯ごたえ抜群。バクテー風の味にちょっと辛味の効いたスープは、思わず最後まで飲み干したくなってしまいます。20元。

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